旧正月すら過ぎていますが、あけおめです(汗)2021/02/16 03:31:46

あけましておめでとうございます(滝汗)。
毎年年明けだけはちゃんと書くんですよね……。
年明けと言いつつ、もう2月半ばだけど。

てか、おととし4回で去年はそれ超す!って書いときながら結局3回……(吐血)。
しかもそのうち2回が1月とか、口だけ大臣にも程がある。

そして皆さまお元気ですか……って7カ月前にも書きましたが、情勢は良くなるどころか、悪化の一途ですね。
やはりこんな時だからこそ音楽は大事!と思うわけで(これまた前と書いてること一緒)。

去年はせっかくベートーヴェン・イヤーだったのにそれをあまり感じないまま終わってしまった。
あ、でも12月にレニー&Wphの全集映像を映画館でかけるやつのうち、第9見に行ったのはそれっぽいかなぁ。
……大画面で観るとやっぱり良かった。

あと、実はアクティブスピーカーを10月に購入して自室に設置したんですね。
「ふと」聴く環境が構築されたのは大きい!
防音室と違って大音響、ってわけにはもちろんいかぬのですが、独奏・独唱、室内楽、オケも編成的に初期ロマン派くらいまでならいいかな……って感じでミチョランマも少し消化出来ました。

設置後に聴いた2020年ミチョランマは以下の通り!
全然使ってないインスタをライフログ的に使って投稿してます。
むしろ備忘録か?

*5枚目
フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調、ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ ト短調ほか/オーギュスタン・デュメイ、マリア・ジョアン・ピリス
→ 大好きなフランクも悪くなかった(特に3、4楽章)けど、ラヴェルのツィガーヌが最高。
他にCDあったかな……? 聴き比べしたくなる。
あと、個人的にはちょっと苦手なドビュッシーのソナタがすっと入ってくる演奏で嬉しい。

*6枚目
フリッツ・クライスラー 小曲を弾く(1936-38)/フリッツ・クライスラー、フランツ・ルップ
→ 室内楽だと音の悪さ全然気にならない。「愛の喜び」の颯爽とした佇まいがすごく爽快。
ロンドンデリーの歌、ブラームスのワルツが絶品。
そしてドヴォルザークのユーモレスクが蕩ける!ポルタメントのかけ方、ダブルの揺らぎ……最高。
なのにチャイコフスキーのアンダンテ・カンタービレが割とサラサラ進むのがまた面白い。
シリル・スコットの「蓮の国」って初めて聴いた。浮遊するような和声、何だか神秘的。

*7~9枚目
バッハ:無伴奏チェロ組曲/ミッシャ・マイスキー(旧盤)
→ バッハの無伴奏チェロ組曲全曲はこれとロストロポーヴィチとカザルスしか持ってない(正確にはギター版がひとつある)程度の所持数なのだが、どうやら5番が好きみたいな気がする。ちなみにカザルスはまだ聴いてない(汗)。

ブログに書いてない3・4枚目は、ツイッター見たらフォーレの室内楽と朝比奈御大のチャイ5(1982)だったみたい。

とりあえず今年は「*月のミチョランマ消化」を毎月書くつもりなんで、なんとか投稿10回は超せると思います(弱気)。
色々やりたいと思ってることは他にもあるけど書いておいてできなかったら恥ずかしいから書きません(何じゃそりゃ)。

ちなみにツイッターにbotで書いてますが、ミチョランマ消化は年間100枚という強気な目標を掲げています(汗)、
なお今日現在で5枚。
月10枚ペースで行かないとですね……。
頑張ります。

追記。
長年使ってるのにやっとアサブロの複数画像投稿の仕方を知った……。

「陰惨極まりない時代には、ただ芸術だけが重苦しい現実から注意をそらせてくれる」2020/06/14 23:40:41

「陰惨極まりない時代には、ただ芸術だけが重苦しい現実から注意をそらせてくれる」

チャイコフスキーの言葉。
私のモットーでもあります。
なんとなく、今のこの世界にフィットする気がする。

皆さんお元気ですか……?って3カ月前のように「元気」な人は、この世界には殆どいないでしょうか。

2月、3月と個人的な、かつとても大切な事情で忙しくしているうちに、世界はこんな風に景色を一変させてしまった。

この3カ月くらいの私は、仕事は普通に通勤だったものの、休みの日はステイホームだったこともあり断捨離がずいぶん捗りました。

その一環として、裏青盤はデータ保存に難がある、というずっと気になっていることを解決するために、レニーの裏青をひたすらリッピング。
60枚くらいは取り込んだかな……まだ30枚くらい残ってるけど。
そしてレニー&チャイ5棚(笑)が少しすっきりして、かえってそのせいで改めてミチョランマの多さに啞然とした(失笑)。

あとツイッターで「#30daysongchallengeクラシック版」というハッシュタグに惹き付けられて、頑張ってほぼ毎日36日呟きました。
色々と自分の嗜好や盤歴を振り返ることができて面白かった。
ここで見られます。
https://twitter.com/i/events/1261817046641205248

これに触発(?)されて、「#30daysongchallengeチャイ5版」てのをぼちぼちやってます。
こっちは上記のツイートとは違って、「聴く」(大体50分弱)ことが必要なため、なかなか毎日とはいかず、すでに「8日坊主」になってますけど(汗)。

すでに聴いている音源もアリ、て緩くしてますが、もちろん主眼はミチョランマ消化を狙ってのこと。
実際ずっとミチョランマだった朝比奈御大の1982年尼崎ライブ聴いたけど、外連味あふれる味の濃い名演でした。
そのうち感想書きます。

やっぱり音楽は「強い」なぁ、と感じています。

ムラヴィンスキーの誕生日。2018/06/04 22:58:16

今日、6月4日だそうです。
そう言えば先月3日に私もひとつ年をとりました(笑)。

ブログ再開した理由のひとつに

「ミチョランマを減らす(ための意識づけ)」

てのがあったのですが(と言いつつ書くの4カ月ぶりやけど。苦笑)、どうせなら企画っぽくやろうと思ってまして、その第一弾が

「ムラヴィンスキーの2つあるボックスを聴いていく」

です。

昔ヤフオクで落とした「ムラヴィンスキーエディション1-10」(画像右)と、タワレコで発売直後即ポチったAltusのステレオライブ録音集成(画像左)。

どっちも一部ダブり持ってたけどね!w

割と王道レパートリーゆえ、結構同曲異演多い。
チャイ5とか未完成とかブラームスの2番とか。
まあ聴き比べの楽しみもあるよね、てことで。
ただ前者は10枚、後者は12枚なのでそこは上手くやります(笑)。

録音データ見ると、どうやらブルックナーの9番だけは同じ演奏っぽい。
まあこれはレーベルの違いを楽しむべきか?(苦笑)

というわけでのんびり始めます。
言うて合間に関係ないエントリ挟むかもしれませんが(爆)。

追記。
アサブロ画像1枚しか貼れないからわざわざ合成した。
めんどくさ。

どの面下げて……? しれっと復活。2018/02/03 03:05:04

お 久 し ぶ り で す ( 真 顔 ) 。

事実上、約5年半ぶりのエントリ。
再開にさしたる理由はありません。
あるけど(あるんかい)。

Twitterみてる人はご承知の通り、クラヲタ全然辞めてませんw
他の趣味も多いけど。
最近は頻度下がってるけどアイドルちゃん。
The Yellow Monkey、飲み活、そして最近は観劇!

観劇のあとアメブロに覚え書きブワーッて書いてるんですけど、この感じって懐かしいな、と思ったんですね。
「あれか。クラヲタ時のレビューやわ。しかも初期の」
て。

難しいこと考え(すぎ)ない。
勢いと熱量。
まあ書くのは好きなので。

こっちも再開したくなったんです。
まあTwitterの転記(まとめ)でもええやん、くらいのノリ。
というわけで過去の下書きのままのエントリ公開しまくりました。
今みると「別にこのままでいいんじゃね」って思う。
詳しく書きたきゃまた書けばいいんだし。
別に誰が見るわけでもないし。

ここ数年のクラヲタ的諸々。
・アリスたんは定期的に行ってます。特にソロは。コンチェルトはサボってる時もあるけど。そのうち今まで行ったやつまとめとこ。
・今年は在京オケになるべく行きたい。安いんやもん。こないだもミョンフンと東フィル行った。幻想交響曲最高。
・音盤は控え気味。あまりのミチョランマに引いてる。
・図書館で持ってない(そして買うほどではない食指が動かない)音盤を借り倒してリッピングするのにはまってる。おかげで上記未聴盤の消化が進まない(涙)
・月一の「読響シンフォニックライブ」が楽しみ。まあ松井咲子さんが司会してるからってのも大きいけど(爆)

まあこの3番目のミチョランマ消化を進めるモチベーションも、これを再開した理由のひとつ。
重荷にならない程度に「書く」ことで意識付けをはかるってやつ?

ボックスの「並行聴き」みたいなのやろうかと思ってます。
ひとつを消化!って意気込むとしんどいから。
まずはムラヴィンスキーの箱二つからやっていくかなー。

まあ、言うて変更するかもしれませんが。
きままに。
合間合間に単発消化もしたいしね。

というわけで、生暖かくおつきあいを。
……多分今回はお休みしないw

まあ、最低月一エントリくらいの緩さで(防御線)。

言い訳メイビー。2012/05/16 02:38:00

1年半ぶりのご無沙汰です。
ホンマすいません。
ツイッターやmixiで繋がっている方々には生存証明出来てたと思いますが……。

言い訳しても仕方ないけど一応つらつらと思うところを。

2011年は、年明けでやる気になったところ、地震で仕事が忙しくなって心折れちゃったみたいなところありました。
あと、正直アイドルにかまけ過ぎとか。
これは素直に認めます。

でもまあ、やっぱり帰ってくるのはクラシックなのですよね。
何だかんだ言ってアイドルよりお金使ってるし(音盤)。

あと、これはもう嫌と言うほど何度も書いてますが、愛するがゆえに(?)クラシック関係の事を字にする時、構え過ぎ。
例えば順番を気にし過ぎとか。

簡単に書ける音盤購入メモでも、その後にレビューと下書きすると、それが上がらない限りどんどんその後の記事が書けない。

もうね、こう言うの止めました。
もちろん見て下さる方の事も考えないといけないけど、基本自分のアウトプットでしてることだし。

ツイッターであれだけのびのび(何も考えてないわけではありません)やってるのだから、そのノリを少しは取り込もうかなと。

というわけで、とりあえず狩猟日記をひたすら上げました。
大半下書きだったのでそれほど大変ではありませんでしたが。
全部上げてはいないけど。
そういう緩さもありかな……と思えるようになりました。

レビューだって、別に聴いた曲全部やる必要ないんですよね。
あと微に入り細に入りやる事も無いのかなーと。
もちろんやりたければやればいい。
というか「やりたくなる音盤」なら多分やる。

それこそ呟き程度でも、書かないよりはマシかな。
こんだけ言って、またどれほど続くか分かりませんが。
まあ月一くらいは書けよ、って話ですよね(苦笑)。

まあ呆れつつも時々覗いていただけると幸いです。
よろしくお願いします。