通勤ミュージック~090802 ― 2009/08/02 21:47:13
*チャイコフスキー:交響曲第3番「ポーランド」(スヴェトラーノフ/ロシア国立so)
スヴェトラ御大のサントリーライヴって、どうも個人的には「大好き!」とは思えない。
たぶん録音のせいもあるのかな。
5番なんか、出た当初「最強最高!」て絶賛の嵐だった記憶があるけど、それって現場で生で聴いた人の追体験だからこそではないのかなぁ、という気がする。
もちろんどの曲も(2番のみ未聴)平均点以上なんだけど、なんかどこかで歯がゆいというか物足りない気がする。
だからこそ、御大も間を置かず再録したのでは、と思っているのだけど、再録盤を聴いて比較したわけではないので、これはあくまで想像ですが。
閑話休題。
何度か書いているとおり、「ポーランド」は一風変わった曲ゆえに、面白く聴かせないと絶対退屈してしまう、と思う。
そこらへんはさすがに御大は外さない。
ツボをよく心得ている。
まずは1楽章。
念入りでじっくりと練られた序奏で期待を引っ張っておき、主部ではその反動のように快速でぶっ放す。
しかし意外と民族臭のようなものは少なめ。
クドさ、みたいなものは巧妙に排除されている。
そしてあれよあれよという間に終わってしまう、あっけなく思えるくらい。
2楽章も思ったより歌わない。
むしろそれは、3楽章の抑えた感情が盛り上げるための伏線なのかと思えるほど。
3楽章後半、こぼれ落ちそうになるメロディーの発露はなかなかのもの。
そしてこの曲のキモだと個人的には感じている4楽章。
焦燥感さえ漂う流し方はなかなか良い。
そして弦の嵐から浮き立つホルン!
豪快な中にも感じられる繊細さ。うまい。
ここまでの流れの期待を裏切り巨匠風の大柄さで始まる5楽章。
最後まで悠然とした歩みのまま。
もう少し煽ってくれると思ったんだけどなぁ。
この「最後に少し物足りない」感じがどうも、個人的に御大を不得手にしている理由かもしれない。
ファンの方見てたらゴメンナサイ。
異論・反論は大歓迎ですので……。
中傷・罵倒はやめてね。(汗
スヴェトラ御大のサントリーライヴって、どうも個人的には「大好き!」とは思えない。
たぶん録音のせいもあるのかな。
5番なんか、出た当初「最強最高!」て絶賛の嵐だった記憶があるけど、それって現場で生で聴いた人の追体験だからこそではないのかなぁ、という気がする。
もちろんどの曲も(2番のみ未聴)平均点以上なんだけど、なんかどこかで歯がゆいというか物足りない気がする。
だからこそ、御大も間を置かず再録したのでは、と思っているのだけど、再録盤を聴いて比較したわけではないので、これはあくまで想像ですが。
閑話休題。
何度か書いているとおり、「ポーランド」は一風変わった曲ゆえに、面白く聴かせないと絶対退屈してしまう、と思う。
そこらへんはさすがに御大は外さない。
ツボをよく心得ている。
まずは1楽章。
念入りでじっくりと練られた序奏で期待を引っ張っておき、主部ではその反動のように快速でぶっ放す。
しかし意外と民族臭のようなものは少なめ。
クドさ、みたいなものは巧妙に排除されている。
そしてあれよあれよという間に終わってしまう、あっけなく思えるくらい。
2楽章も思ったより歌わない。
むしろそれは、3楽章の抑えた感情が盛り上げるための伏線なのかと思えるほど。
3楽章後半、こぼれ落ちそうになるメロディーの発露はなかなかのもの。
そしてこの曲のキモだと個人的には感じている4楽章。
焦燥感さえ漂う流し方はなかなか良い。
そして弦の嵐から浮き立つホルン!
豪快な中にも感じられる繊細さ。うまい。
ここまでの流れの期待を裏切り巨匠風の大柄さで始まる5楽章。
最後まで悠然とした歩みのまま。
もう少し煽ってくれると思ったんだけどなぁ。
この「最後に少し物足りない」感じがどうも、個人的に御大を不得手にしている理由かもしれない。
ファンの方見てたらゴメンナサイ。
異論・反論は大歓迎ですので……。
中傷・罵倒はやめてね。(汗
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